WebサービスとIPP印刷を設定する
Webサービスを有効にすると、ユーザーはWebToolsを使用できます。
Fiery serverおよびユーザーコンピューター上でTCP/IPが有効になってる必要があります。それぞれのコンピューターには、Java対応のWebブラウザーがインストールされ、有効なIPアドレスまたはDNSホスト名が割り当てられている必要もあります。
Webサービスを有効にした後、Internet Printing Protocol(IPP)を有効にできます。Fiery serverすべてのモデルがIPP印刷をサポートしている訳ではありません。
対応ブラウザーおよびコンピューター要件の詳細は、『設定管理』を参照してください。IPP印刷用にクライアントコンピューターを設定する手順については、『印刷ガイド』を参照してください。これらのドキュメントは取扱説明書に含まれています。
- Configureで、ジョブ送信をクリックし、IPPを選択します。
- 変更を保存します。