フォントの追加、アップデート、削除およびフォント一覧の印刷ができます。
Configureで、次の設定を行います。
を有効にします。セキュリティ上の理由から、フォントをインストールしている間のみ、フォントキューを有効にします。
PostScriptフォントの場合は、 を無効にします。
PCLオプションは、Fiery serverがサポートしている場合、利用できます。
メモ: Fiery serverにPCLソフトフォントをアップロードして保存することもできます。
メモ: サーバー上の日本語フォントやサポートアプリケーションによってダウンロードされたフォントは、すべてロックされています。Fiery serverにダウンロードされた日本語のフォントは、アプリケーションをインストールすることでのみ削除できます。
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次のいずれかの方法で、デバイスセンターを開きます。
- サーバー領域でサーバー名の横にある詳細アイコン(縦に並んだ3つのドット)をクリックします。
- サーバー領域でサーバー名をダブルクリックします。
- の順にクリックします。
- サーバー名を右クリックし、デバイスセンターを選択します。
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をクリックします。
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PSフォントまたはPCLフォントを選択します。
Fiery serverに現在常駐するフォントの一覧が表示されます。
PCLソフトフォントの場合、フォント名の代わりにフォントIDが表示されます。
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フォントを追加または更新するには、新規追加をクリックします追加をクリックして、ダウンロードするフォントを探し、OK、リフレッシュをクリックします。
Adobe PostScript Type 1フォントを追加できます。
Fiery serverがPCLをサポートしている場合は、PCLソフトフォントを追加できます。PCLソフトフォントのサポートされているフォーマットは、sfp、sfl、sfd、sfs、sft、hpf、r8p、r8l、usp、usl、hpp です。Fiery serverの再起動または再起動後、PCLソフトフォントは削除されません。PCLソフトフォントは、アップロード後にロックされるため、削除できません。
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フォントを削除するには、フォント一覧のロックされていないフォントを選択し、削除をクリックします。ロックされたフォントは削除できません。
PCLソフトフォントは削除できません。
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フォント一覧を印刷するには、印刷をクリックします。
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PostScriptフォントを追加した場合は、 を再度有効にします。