Fiery Command WorkStation

Configure 4

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SNMPを設定する

SNMPを有効にすると、Configureやその他Fiery server機能へのリモートアクセスが可能になります。

  1. Configureで、ネットワーク > SNMPを選択します。
  2. SNMPを有効化を選択します。
  3. Fiery serverのSNMP設定を当初の設定に復帰するには、復元ボタンをクリックします。
    メモ: SNMPページの読み込み後にSNMP設定が変更された場合は、変更する前に復元をクリックする必要があります。
  4. セキュリティレベル一覧から、次のいずれかを選択します。
    • 最小 - SNMPバージョン1と同じ機能を提供します。

    • - SNMPバージョン3にさらなるセキュリティを提供します。

    • 最大 - SNMPバージョン3で最大セキュリティを提供します。

  5. コミュニティ名読み込み、およびコミュニティ名書き込みを指定します。
  6. SNMPサーバーによる認証または暗号化を必要としないユーザー名を、非セキュアユーザー名フィールドに入力します。
  7. SNMPサーバーによる認証または暗号化を必要とするユーザー名をセキュアユーザー名フィールドに入力し、以下の情報を指定します。
    • ユーザー認証タイプ

    • ユーザー認証パスワード - セキュアユーザー名に基づいたMIB値を読み込むためのパスワード

    • ユーザープライバシータイプ - 暗号化のタイプ(DESまたはなし)

    • ユーザープライバシーパスワード

  8. 変更を保存します。