SSOをログイン方法として利用できるようにする
SSOユーザーがCommand WorkStationおよびWebToolsにログインできるようにする
別の言語で認証メッセージを表示するには、ブラウザーの言語を変更します。
- Configure > ネットワーク > シングルサインオン(SSO)で、SSOを有効にするを選択します。
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Azureアカウントからこの情報をコピーし、シングルサインオンウィンドウに貼り付けます。
- OpenID Connectのメタデータ書類
- ディレクトリ(テナント)ID
- アプリケーション(クライアント)ID
ディレクトリ(テナント)IDおよびアプリケーション(クライアント)IDは、登録済みアプリケーションの概要セクションで使用できます。同じセクションでエンドポイントをクリックすると、OpenID Connectメタデータ書類URLが表示されます。
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リダイレクトURLをコピーし、Azureで登録されているアプリケーションの認証セクションに追加します。
リダイレクトURLは事前に生成され、Fiery serverの名前が含まれています。ホスト名が変更された場合は、Fiery serverを再起動し、Azureで登録されているアプリケーションの認証セクションに新しいリダイレクトURLを追加する必要があります。
Fiery serverは、同じイントラネット内の別のFiery serverと同じホスト名持つことはできません。
- 保存をクリックします。
- 詳細を検証するには、検証をクリックします。 Webブラウザーのポップアップブロックをオフにする必要があります。
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警告ページで詳細をクリックし、リスクに同意して続行をクリックします。
使用しているWebブラウザーによっては、オプションの名前が異なる場合があります。
詳細が正しい場合は、180秒で認証が完了します。認証がタイムアウトした場合は、認証手順を再試行します。
親トピック: シングルサインオン(SSO)