Fiery Command WorkStation

Configure 4

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システムソフトウェアのアップデートをスケジュールする

システムアップデートでは、インターネット上のアップデートサーバーに対して、入手可能なFiery serverアップデートがないかどうかを定期的に確認するようにスケジュールを設定できます。Fiery serverは、インターネット経由でアップデートサーバーに定期的に問い合わせて、アップデートの有無を自動的にチェックします。

メモ: 使用しているFiery serverで、システムアップデート機能または一部のアップデート方法をサポートしていない場合があります。

アップデートが入手可能になると、システムアップデートから通知されます。通知は、Fiery serverのコントロールパネルと、Fiery serverに接続されているモニター(サポートされている場合)に表示されます。

  1. Configureで、Fieryサーバー > システムアップデートを選択します。
  2. システムアップデートを使用するを選択します。
  3. Fiery serverがアップデートサーバーにアクセスする頻度を選択します。
  4. Fiery serverシステムソフトウェア(Fieryシステムアップデート)およびユーティリティソフトウェア(Fieryアプリケーションアップデート)のアップデート方法を選択します(サポートされている場合)。
    • アップデートを自動的にダウンロードしてインストールする(推奨) - アップデートを自動的にダウンロードしてFiery serverにインストールします。Fiery serverのリブートが必要な場合を除き、オペレーターの操作は不要です。

    • アップデートをダウンロードして知らせる - アップデートを Fiery serverに自動的にダウンロードしますが、インストールは行いません。アップデートをダウンロードしたという通知が送信されます。アップデートがダウンロードされた後、手動でインストールする必要があります。

    • アップデートが入手可能になったら知らせる - 新しいアップデートが利用可能になると、Fiery serverの画面に情報が表示されます。オペレーターはアップデートをダウンロードして、インストールする必要があります。

  5. プロキシサーバーを使用してファイアウォールを介してアップデートサーバーに接続する場合は、HTTPプロキシ設定リンクをクリックします。プロキシダイアログボックスでHTTPプロキシを使用を選択し、以下の情報を入力して保存をクリックします。
    • アドレス - プロキシサーバーのIPアドレス

    • ポート - プロキシサーバーによって使用されるポート

    • ユーザー名 - プロキシサーバーにアクセスするユーザー名

    • パスワード - プロキシサーバーへのアクセスに使用するパスワード

  6. 変更を保存します。