ジョブには、XMP(Extensible Metadata Platform)データを埋め込むことができます。XMPデータを埋め込んだジョブがFiery serverにインポートされる場合、そのXMPデータはジョブの一部として保持されます。
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次のいずれかの方法でVersion Editorでジョブを開きます。
- ジョブを右クリックし、Version
Editorを選択します。
- PDFバージョン対応ジョブまたはダイ設定ジョブを右クリックし、プレビューを選択します。
- PDFバージョン対応ジョブまたはダイ設定ジョブを選択し、ツールバーのプレビューアイコンを選択します。
ジョブがFiery
Previewウィンドウに表示されます。左側のウィンドウにはジョブ表示のサムネイル、メインウィンドウには選択したページが表示されます。
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Fiery
Previewウィンドウの右上角にあるVersion
Editorアイコンをクリックします。
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Version
Editorウィンドウで、スポットカラータブをクリックします。
イメージで使用可能なスポットカラーの一覧が、そのタブに表示されます。
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ダイラインセクションで、ダイラインを選択(鉛筆アイコン)をクリックします。
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ダイラインを選択ダイアログで、ダイラインにXMPデータを使用を選択します。OKをクリックします。
埋め込みXMPデータを使用しているダイラインがダイラインセクションに表示されます。
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待機リストからジョブを選択します。右クリックし、処理後待機を選択します。
ジョブが処理されたら、ジョブをFiery ImageViewerで開いて、生成された3つのサーフェスを表示することができます。コンテンツ、ダイ+コンテンツ、ダイの3つのサーフェスです。ダイ+コンテンツとダイの2種類のサーフェスは、XMPデータを使用して生成されます。