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許容値設定の作成/編集

許容値設定は、測定値をカラーリファレンスと比較する際の基準を定義します。制限を超える検証結果を警告または失敗と表示するかどうかを選択できます。

以下を含むカラーワークフローの許容バリエーション限度を把握します。
  • ΔE式
  • 通常のΔE限度
  • 原色のΔE限度
  • 色相差異のΔH限度
  • トーン値の許容限度
  • 彩度差異のΔCh限度
  • NPDCのΔL限度
  • スポットカラーΔE限度
メモ: 限度は、条件ごとに計算される許容値範囲を定義します
  1. ColorGuard webアプリケーションで、をクリックします。
  2. 許容値セットタブで、既存の許容値セットのリストにカーソルを合わせます。
  3. をクリックします。
  4. (オプション)許容値設定の名前を編集します。
  5. ΔE式を選択します。
  6. 必要な許容値基準のチェックボックスを選択します。
  7. 選択した各基準の限度を入力します。
  8. 測定値が指定限度を超えたことを示すには、選択した各基準に対して、警告または失敗を選択します。

    警告はあくまで参考情報であり、検証を合格させることができます。

    失敗の場合は、検証全体が失敗となります。

  9. 保存をクリックします。