Fiery ColorGuard 2024年3月リリース
システム要件
Fiery ColorGuardは、https://iq.fiery.com/colorguardにあるWebアプリケーションとFiery ColorGuardクライアントアプリケーションで構成されています。
https://iq.fiery.com/colorguardにあるColorGuardwebアプリケーションは、以下のブラウザーをサポートしています。
- Google Chrome
- Microsoft Edge
- Mozilla Firefox
- Safari 11以降
ColorGuardクライアントアプリケーションは、次のオペレーティングシステムをサポートしています。
- macOS 13、14、15、26。
- Microsoft Windows 10(64ビットのみ)、Windows 11。
このリリースの新機能
このバージョンのFiery ColorGuardには、次の新機能や強化した機能が含まれています。
Fiery ColorGuard
- Fiery ColorGuardがFiery Impressに対応するようになりました。
- すべての印刷実行プロセスで一貫したスポットカラー再現を保証し、スポットカラー検証により長期にわたる信頼性を確保します。
- Fiery Spot Proで、選択したスポットカラーグループに対してスポットカラーチェックを実行し、結果をFieryスポットカラーレポートに表示します。
- スポットカラー検証スケジュールを開始するには、Fieryスポットカラーレポートウィンドウで「スケジュールの作成」をクリックします。
- Fiery ColorGuardでスポットカラー検証スケジュールを作成、実行し、Fiery Verifyで結果を検証し、一定の時間間隔で一貫したスポットカラー出力を確保します。
- デフォルトのスポットカラーターゲット許容値セットを選択するか、または必要に応じてカスタマイズします。
- 選択したグループ内のすべてのスポットカラーの検証スケジュールを定義します。
Fiery Verify
- 参照ファイルをロードするためのデフォルトのディレクトリをサポートします。デフォルトのディレクトリには、以前にロードした参照ファイルも含まれます。
- ユーザーは、カラー参照として使用するための測定サンプルが保存されている場所を表示できます。
- Fiery Verifyの結果ウィンドウとFiery Verifyのレポートに参照データとサンプル測定データのCMYK+カラー名を追加します。
修正された問題
Fiery ColorGuardクライアントアプリケーション
検証が2回行われる
IQ-501デバイスを搭載したKonica Minoltaプリンターの一部で、検証が成功した後でも再度検証スケジュールのスキャンが開始されていました。
無効なジョブのプロパティプリセット設定により、間違ったエラーメッセージが表示される
Fiery ColorGuardWebアプリケーションで自動検証を選択してスケジュールを作成しており、スケジュールに特定のジョブのプロパティプリセット設定が含まれている場合、自動検証中にインライン測定デバイスへの接続に失敗したというメッセージがFiery ColorGuardデスクトップアプリケーションに表示されてしまいます。
指定したサブトレイにジョブが印刷されない
プリセットが定義されているジョブに対して、ILSワークフローを使用して検証スケジュールを実行すると、指定したサブトレイにジョブが印刷されませんでした。
既知の問題
Fiery ColorGuard webアプリケーション
検証プリセットの重複
Fiery ColorGuardデスクトップアプリケーションにログインしながらFiery Color Profiler SuiteからFiery Verifyを開くと、検証プリセットリストに検証プリセットが重複して表示されていました。
平均𝚫E検証トレンドがブランクで表示される
履歴およびトレンドで日付範囲を選択すると、平均𝚫E検証トレンドのデータが表示されません。
デバイス名の表示遅延
スケジュール作成を選択すると、検証スケジュールオプションとキャリブレーションスケジュールオプションでデバイス名の表示に時間がかかります。
検証結果に円グラフが表示されない
履歴およびトレンドで日付範囲を変更したり、ページをリフレッシュしたりすると、検証結果に円グラフが表示されません。
Fiery ColorGuardクライアントアプリケーション
エラージョブのスケジュール名が表示されない
Fiery ColorGuard WebアプリケーションでILSワークフローのスケジュールを作成すると、指定された時間にスケジュールがFiery ColorGuardクライアントアプリケーションでトリガーされます。ジョブがエラーステータスに移動し、Fiery ColorGuard Webアプリケーションでスケジュールを削除したあとにFiery ColorGuardクライアントアプリケーションを起動すると、エラージョブにそのスケジュール名が表示されません。
Macコンピューターのエラーメッセージ
Macコンピューターでは、2バイト文字(全角文字)のユーザー名でFiery ColorGuardデスクトップアプリケーションにサインインすると、エラーメッセージが表示されます。
Fiery Verify
Fiery Verifyライセンスエラーが表示される
Fiery Command WorkStation通知タブで、今すぐ確認をクリックして検証スケジュールを完了すると、スケジュールの完了後にFiery Verifyライセンスエラーが表示されてしまいます。
回避策として、ライセンス取得済みプリンターをリフレッシュするをクリックするか、または5分間時間をおきます。
表示言語が正しくない
オペレーティングシステムのローカル言語を変更した後に、Fiery Verifyをスタンドアロンのアプリケーションとして、またはFiery Color Profiler Suiteから開くと、Fiery Verifyはデフォルトの言語である英語で表示されます。これを回避するには、Fiery ColorGuardデスクトップアプリケーションを開いた後で、スタンドアロンのアプリケーションで、またはFiery Color Profiler SuiteからFiery Verifyを開きます。