Fiery ColorGuard 2023年10月リリース
システム要件
Fiery ColorGuardは、https://iq.fiery.com/colorguardにあるWebアプリケーションとFiery ColorGuardクライアントアプリケーションで構成されています。
https://iq.fiery.com/colorguardにあるColorGuardwebアプリケーションは、以下のブラウザーをサポートしています。
- Google Chrome
- Microsoft Edge
- Mozilla Firefox
- Safari 11以降
ColorGuardクライアントアプリケーションは、次のオペレーティングシステムをサポートしています。
- macOS 13、14、15、26。
- Microsoft Windows 10(64ビットのみ)、Windows 11。
このリリースの新機能
このバージョンのFiery ColorGuardには、次の新機能や強化した機能が含まれています。
- EFI ColorGuardデスクトップアプリケーションはFiery
ColorGuardクライアントアプリケーションにブランド変更されました。Fiery
ColorGuardクライアントアプリケーションはFiery Command
WorkStation7.0以降に含まれています。 メモ: Fiery ColorGuardクライアントと統合されている、Fiery Command WorkStation 7.0以降に統合されているFiery ColorGuardクライアントアプリケーションにシームレスに移行するには、Fiery ColorGuardデスクトップアプリケーション v1.5.7にアップデートする必要があります。
- EFI ColorGuard webアプリケーションは、Fiery ColorGuard webアプリケーションにブランド変更されました。
- Fiery ColorGuardクライアントアプリケーションは、テスト済みのmacOS 14ベータ版ベースにてmacOS Sonoma 14と互換性があります。最新の情報については、 macOS 14 Sonomaとの互換性を参照してください。
- 新しい検証プリセット、参照データ、許容値セットを含むFogra55(CMYKOGV)用のFogra Media Wedge MultiColorをサポート。
- G7検証PDFレポートにdE列を追加して、結果分析をより深く洞察できます。
- ILSワークフローで検証またはベンチマーク検証スケジュールを実行するときにプリンターの問題やサーバーオフラインによりジョブがエラー状態になると、そのスケジュールが履歴タブに表示されず、保留タブに表示されます。ユーザーは、このスケジュールをILSまたは手動測定デバイスを使って保留タブからでも再検証できます。
- Fiery ColorGuardクライアントアプリケーションは5分に1回アップデートされ、新規作成、削除状況、スケジュールの進行状況を確認します。
- プリンターの新しいライセンスのアクティベーションやアクティベート解除の自動リフレッシュオプションは無効になりました。ライセンス取得済みプリンターをリフレッシュするをクリックする、またはFiery Command WorkStation 7.0を再起動して、ライセンスまたは30日間のトライアルライセンスをアクティベートした、新規追加のFiery serverの詳細を表示します。ライセンス取得済みプリンターをリフレッシュするボタンを1分に1回クリックすると、Fiery serversのリフレッシュされたリストおよびスケジュールを表示できます。
修正された問題
Fiery ColorGuard webアプリケーション
ローカライズされた文字列が表示されない
日本語と中国語の一部システムでは、で名前の変更について、ローカライズされた文字列が表示されていませんでした。
G7検証プリセットが誤ったカラーリファレンスを使用する
G7 ColorSpaceおよびG7 Targeted検証プリセットでは、パッチレイアウトIT8.7/4に基づくカラーリファレンスを使用していましたが、これには必要なG7グレーパッチが含まれていませんでした。これらの検証プリセットは修正されました。
ローカライズした文字列とツールヒント
一部の文字列やツールヒントでは、ローカライズした文字列がFiery ColorGuard Webアプリケーションに表示されていませんでした。
Fiery ColorGuardクライアントアプリケーション
スケジュールの状況が表示されない
管理者権限で2つの異なるデスクトップにログインして、一方のデスクトップでスケジュールを実行しても、もう片方のデスクトップではスケジュールの状況が変更されていませんでした。しかし、スケジュールが実行して完了すると、そのスケジュールがしばらく履歴に表示されており、その後保留に移動していました。
スケジュールしたILSジョブが表示されない
印刷ページ数が多いILS ジョブをスケジュールすると、そのジョブは保留ウィンドウに表示されていませんでしたが、正常に実行されていました。
G7ターゲットスケジュール
G7 Verifierパッチセットにて完了したカスタムG7ターゲットスケジュールについて、結果の表示をクリックするとエラーメッセージが表示されていました。
複数のFiery Verifyウィンドウが開く
Fiery Verifyをスタンドアロンアプリケーションとして開き、履歴で結果表示をクリックすると、Fiery Verifyウィンドウが複数開いていました。
Fiery Verify
許容値セットがブランクで表示されていた
Fiery XFサーバーの許容値セットエディターウィンドウで許容値セットを複製して保存した場合、その許容値セットがFiery Verify比較ウィンドウに表示されていませんでした。
測定デバイスを検出できない
一部のWindows 10クライアントコンピューターで、をクリックしてシングルパッチを測定すると、Fiery Verifyで測定デバイスが検出されません。
既知の問題
Fiery ColorGuard webアプリケーション
検証プリセットの重複
Fiery ColorGuardデスクトップアプリケーションにログインしながらFiery Color Profiler SuiteからFiery Verifyを開くと、検証プリセットリストに検証プリセットが重複して表示されていました。
FACI使用時にスケジュールが削除されなかった
Fiery serverがFACI(Fiery Advanced Controller Interface)を使用している場合、スケジュールウィンドウから任意のスケジュールを削除しても元に戻っていましたが、webページをリフレッシュすると、スケジュールは完全に削除されていました。
平均𝚫E検証トレンドがブランクで表示される
履歴およびトレンドで日付範囲を選択すると、平均𝚫E検証トレンドのデータが表示されません。
デバイス名の表示遅延
スケジュール作成を選択すると、検証スケジュールオプションとキャリブレーションスケジュールオプションでデバイス名の表示に時間がかかります。
検証結果に円グラフが表示されない
履歴およびトレンドで日付範囲を変更したり、ページをリフレッシュしたりすると、検証結果に円グラフが表示されません。
Fiery ColorGuardクライアントアプリケーション
無効なジョブのプロパティプリセット設定により、間違ったエラーメッセージが表示される
Fiery ColorGuardWebアプリケーションで自動検証を選択してスケジュールを作成しており、スケジュールに特定のジョブのプロパティプリセット設定が含まれている場合、自動検証中にインライン測定デバイスへの接続に失敗したというメッセージがFiery ColorGuardデスクトップアプリケーションに表示されてしまいます。
検証プリセットが複製される
Fiery ColorGuardデスクトップアプリケーションにサインインしてFiery Color Profiler SuiteからFiery Verifyを開くと、WindowsコンピューターではG7グレースケール検証プリセットが、Macコンピューターではすべての検証プリセットが複製されます。
エラージョブのスケジュール名が表示されない
Fiery ColorGuard WebアプリケーションでILSワークフローのスケジュールを作成すると、指定された時間にスケジュールがFiery ColorGuardクライアントアプリケーションでトリガーされます。ジョブがエラーステータスに移動し、Fiery ColorGuard Webアプリケーションでスケジュールを削除したあとにFiery ColorGuardクライアントアプリケーションを起動すると、エラージョブにそのスケジュール名が表示されません。
Macコンピューターのエラーメッセージ
Macコンピューターでは、2バイト文字(全角文字)のユーザー名でFiery ColorGuardデスクトップアプリケーションにサインインすると、エラーメッセージが表示されます。
Fiery Verify
表示言語が正しくない
オペレーティングシステムのローカル言語を変更した後に、Fiery Verifyをスタンドアロンのアプリケーションとして、またはFiery Color Profiler Suiteから開くと、Fiery Verifyはデフォルトの言語である英語で表示されます。これを回避するには、Fiery ColorGuardデスクトップアプリケーションを開いた後で、スタンドアロンのアプリケーションで、またはFiery Color Profiler SuiteからFiery Verifyを開きます。