ライセンスアクティベーションページの使用
ライセンスアクティベーションページからFieryオプションのライセンスを管理できます。
ライセンスアクティベーションページには、アクティベートされているFieryオプションとアクティベートできるオプションが表示されます。ライセンスアクティベーションページは、アクティベートするFieryオプションによって異なります。アクティベートすることができるのは アクティベーション可能オプションに表示されるオプションのみです。ライセンスアクティベーションページを使用して、次の操作を行うことができます。
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Fieryオプションのアクティベート
アクティベート済みのFieryオプションに有効期限がある場合は、ライセンスアクティベーションページに有効期限日が表示されます。詳細については、Fieryオプションのアクティベーションを参照してください。
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Fieryオプションのアクティベート解除
ライセンスを別のコンピューターに移すには、最初に現在のコンピューターで使用しているオプションをアクティベート解除する必要があります。アクティベートの解除によって、そのオプションのライセンスアクティベーションコード(LAC)が再利用できるようになります。詳細については、Fieryオプションのアクティベート解除を参照してください。
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破損しているライセンスを修復してFieryオプションを再アクティベートする
Fieryオプションのライセンスが破損していると、そのオプションはアクティベートされているように見えても機能はしません。コンピューターを起動すると、コンピューターはライセンスサーバーにアクセスして、破損したライセンスを再アクティベートしようとします。たとえばネットワークの中断などで再アクティベーションが失敗した場合は、オプションの再アクティベーションを試みることができます。LACを入力する必要はありません。詳細については、Fieryオプションの再アクティベートを参照してください。
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すでにアクティベート済みのオプションを再使用できるように、アクティベート済みのFieryオプションを復元する
たとえばコンピューターにシステムソフトウェアを再インストールしたなどの理由でFieryオプションのライセンスレコードが利用できない場合は、アクティベート済みのオプションがアクティベート状態として表示されません。コンピューターを起動すると、コンピューターはライセンスサーバーにアクセスして、ライセンスレコードを復元しようとします。たとえばネットワークの中断などで復元が失敗した場合は、オプションの復元を試みることができます。詳細については、アクティベート済みFieryオプションの復元を参照してください。