Fieryオプションのアクティベーション

Fieryオプションをアクティベートするときは、以下の情報を記録します。

Fiery serverのID。IDは設定情報ページのBIOS設定の下に記載されています。Command WorkStationの場合、IDはデバイスセンターの一般タブのサーバー設定に記載されています。RIPをクリックすると、右側のBIOS設定の下にもIDが記載されています。
オプション名
ライセンスアクティベーションコード（LAC）

オプションをアクティベートしているクライアントコンピューターがインターネットに接続されているかどうかに応じて、オプションを自動または手動でアクティベートできます。詳細はライセンスの管理を参照してください。

Fieryオプションを自動でアクティベートする

コンピューターがインターネットに接続されている場合は、Fieryオプションを自動的にアクティベートできます。

ライセンスアクティベーションページを開きます。（ライセンスアクティベーションページへのアクセスを参照）。
使用許諾契約の条件に同意する場合は、アクティベート、続けるをクリックします。
ライセンスアクティベーションコードフィールドにLACを入力し、続行をクリックします。
アクティベートをクリックします。
アクティベート後に再起動する必要がある場合は、再起動をクリックしてすぐに再起動します。再起動する前に他のオプションもアクティベートする場合は、終了をクリックします。アクティベート後に再起動する必要がない場合は、終了をクリックします。

Fieryオプションを手動でアクティベートする

コンピューターがインターネットに接続されていない場合、コンピューターとEFIライセンスWebサイトの間のデータ転送を手動で行う必要があります。要求ファイルを生成し、EFIライセンスWebサイトに送信してライセンスファイルを取得し、このライセンスファイルを使用してオプションをアクティベートします。

ライセンスアクティベーションページを開きます。（ライセンスアクティベーションページへのアクセスを参照）。
使用許諾契約の条件に同意する場合は、アクティベート、続けるをクリックします。
ライセンスアクティベーションコードフィールドにLACを入力し、続行をクリックします。
続行をクリックして、手動処理を進めます。
要求ファイルの作成をクリックしてファイルを保存します。
インターネットに接続されたコンピューターに要求ファイルをコピーします。
ブラウザーを開き、licensing.efi.comにアクセスします。
参照をクリックし、要求ファイルを選択してからアップロードをクリックします。
続行をクリックします。
ライセンスファイルダウンロードをクリックしてファイルを保存します。
最初にライセンスアクティベーションコードを入力したコンピューターにライセンスファイルをコピーします。
ライセンス生成ウィンドウに戻り、はいをクリックします。
参照をクリックし、ライセンスファイルを選択して開き、アクティベートをクリックします。
アクティベート後に再起動する必要がある場合は、再起動をクリックしてすぐに再起動します。再起動する前に他のオプションもアクティベートする場合は、終了をクリックします。アクティベート後に再起動する必要がない場合は、終了をクリックします。